日本伝書鳩協会について
日本伝書鳩協会は、伝書鳩競翔の健全な発展と普及を目的として活動する全国組織です。
全国の会員や支部・支部連盟と連携し、公正なレース運営をはじめ、競翔文化の継承、各種情報の発信などを通じて、伝書鳩競翔の魅力を未来へつないでいます。
協会の沿革
1954年(昭和29年)の創立から現在まで、日本伝書鳩協会が歩んできた歴史をご紹介します。
年代を選択すると、その年代の主な出来事をご覧いただけます。
1950年代 昭和29年〜昭和34年
日本伝書鳩協会創立
日本伝書鳩協会を創立。初代会長に佐藤 直氏が就任。
札幌900キロ成功。
第1回伝書鳩品評会を開催。三笠宮殿下御臨席。
上野動物公園内伝書鳩慰霊塔前で慰霊祭興業。
第1回支部長会議を両国大金で開催。社団法人申請などを決議。
競翔用時計N'H式を服部時計店に依頼。協会から発売。
第10回国体式場から祝賀放鳩1,000羽を放つ。(国体初)
社団法人申請を農林水産省から認可される。
第3回アジア競技大会で日本鳩界は6,000羽放鳩を実施。
広島支部が主となり第1回原爆記念レースが長崎~広島間で行われた。
日本縦断伝書鳩駅伝競翔大会を実施する。
皇太子御結婚記念祝賀競翔大会が2団体で水沢から放された。
第5回日本選手権競翔が八丈島から放された。
1960年代 昭和35年〜昭和43年
ベルギー、フランス一流鳩舎の秀鳩を協会が購入し会員に分譲した。
第6回日本選手権競翔が佐渡島から放された。
協会会長 佐藤直氏死去。
第2代会長に小野内泰治氏就任。
協会機関誌『日鳩』100号を発刊した。
東京国際スポーツ大会に6,000羽の祝賀放鳩が行われた。
フランス協会から協会宛優勝杯が寄贈された。
オリンピック東京大会開会式に約1万羽の祝賀放鳩。
日本各地でオリンピック記念レースが実施される。
第12回全国伝書鳩協会品評会が京都丸物で行われた。
協会が製作したJTK記録時計を19,000円で発売。
全国17支部が1000キロに成功した。
第12回全国伝書鳩品評会が広島市福屋デパートで開催。
1970年代 昭和45年〜昭和54年
日本選手権合同鳩舎完成。(第16回実施)
合同鳩舎~湯の川間700キロを成功させる。
日本鳩界功労物故者慰霊祭が愛鳩家有志の計画で行われた。
協会事務所が銀座から新設された大手町読売新聞社内に移転。
動物保護法案衆議院通過。協会は動物愛護協会に加盟。
靖国神社白鳩の会設立に尽力し発足。
第20回伝書鳩品評会は、『日本ピジョンオリンピアード』と共催で行われた。
中華民国台湾省信鴿協会と姉妹会設立。
『東京ピジョンオリンピアード』を協会主催で開催。最高の成果を収める。
第2回アジアオリンピアード結成。(第1回日本開催)
台湾、タイ、香港、韓国、インドネシア、フィリピンから代表来日。
大韓民国ソウル支部と姉妹会調印。
1980年代 昭和56年〜平成元年
第5回東京オリンピアードを開催。
アジア愛鳩家兄弟会結成。
アジア愛鳩家の総会がタイ国(バンコク)で開催。
協会創立30周年記念祝賀会を開催。
台湾信鴿協会との姉妹会結成10周年記念祝賀のため、協会役員有志が訪台。
よみうりランド合同鳩舎で委託業務開始。
メジャーレース規定、銘鳩翔規定が制定される。
定款、細則、各規約等研究委員会が設置される。今井靖雄氏が常任委員長に就任。
第12回東京オリンピアード開催にあたり、台湾の台北市、高雄市両信鴿協会有志の表敬訪問あり。
高雄市信鴿協会設立祝賀のため、協会代表及び有志が訪問。
新全国優秀規定制定、各奨励賞の充実を図る。
1990年代 平成4年〜平成11年
小野内泰治会長死去。
第3代会長に土田春夫氏就任。
タイ国、4協会来日。兄弟会を結成。
創立40周年記念式典及び祝賀会を東京上野『東天紅』で開催。
協会副会長・岩田正則氏死去。
7月13日に起きた北海道南西沖地震に各支部及び協会から100万円を
読売光と愛の事業団を通じ、義捐金贈呈。
定款改正に関して臨時総会長野県諏訪市諏訪湖の森グリーンホールで開催。
第3回国際五大洲鳩連盟総会が台北・統一大飯店で開催される。
読売鳩の会の事業を協会が継承し、組織が1本化された。
荒川区西日暮里2-21-6-301号に新事務所購入。5月10日から業務開始。
東京都荒川区サンパール荒川において、通算41回支部長会議を開催。
『日鳩』廃刊。愛鳩の友誌との記事掲載契約、来季から会費4,500円に増額、
短距離メジャーレースの新設などを説明。
日本伝書鳩協会第4代会長に尾内一郎氏就任。
小久保竹男専務理事死去。
日鳩つくば国際鳩舎完成記念式を現地で実施。
国際鳩舎読売杯200キロレースを追加承認。
つくば国際鳩舎を新築する。
日鳩つくば国際鳩舎の自動入舎システムを理事会で承認。
大竹十郎氏が協会副会長に就任。
協会顧問弁護士に土釜惟次氏が就任。
2000年代 平成12年〜平成21年
定時総会において定款改正。(社員制度の導入)
協会副会長の山下鉄夫氏が死去。
生田福造氏が協会副会長に就任。
支部構成による会員数を30人から25人とする。
つくば国際鳩舎日本選手権600キロ、福岡選手権1000キロをそれぞれ加古川500キロ、広島空港700キロとする。
協会費の総額。大人4,500円を6,000円、小人2,000円を3,000円に改定。
つくば国際鳩舎自動入舎システムをワンロフト版に改良。
鳩舎の防音、ダッシュウトを設置した。
定時総会及び協会創立50周年を兼ねた懇親会うぃ羽田東急ホテルで開催。
特別表彰として尾内一郎会長、阿部公男理事、新井博久理事に農林水産省・生産局長から感謝状が授与された。
つくば国際鳩舎の西側を増築する。
鳥のインフルエンザが発生し、終結宣言が出るまで春レースを自粛。
協会副会長に梅津誠也氏、専務理事代理に新井博久氏就任。
本年度からオリンピアード会場が、『池袋サンシャインシティ―文化会館』となる。
つくば国際鳩舎200キロレースの放鳩地を袋井から用宗港に変更。
協会規程の一部変更に伴い、追録加除型に変更。
次年度からオリンピアードの名称を『フェスティバル』に変更することを決議。
つくば国際鳩舎の北側下部を改築。
藤井一一氏が協会副会長に就任。
つくば国際鳩舎賞を新設。
つくば国際鳩舎東側を増築。
つくば国際鳩舎300キロレースの放鳩地を伊良湖から赤羽根港に変更。
小室範斎氏が協会副会長に就任。
つくば国際鳩舎がレース結果をインターネットでリアルタイムに公開。
2010年代 平成22年〜平成26年
新井博久専務理事代理が専務理事に、西澤彦二理事も専務理事に就任。
愛媛中予支部、北海道・北斗・函館支部、渡島支部合同会の設立。
東日本大震災の被災地に各支部及び協会から100万円を読売光と愛の事業団を通じ、義捐金贈呈。
鳩は鳥インフルエンザに感染する確率は極めて低いと発表。(動物衛生研究所)
尾内一郎会長死去
藤井一一副会長が会長代行に就任。
日本伝書鳩協会第5代会長に藤井一一氏就任
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